保育園のこどもたちが大好きで、クリスマス会の劇の題材にもなった、「ぱぱんのぱんのき」という絵本があります。
のんびりやまのてっぺんにある、パンの木。
パンがたくさんなっている木です。
くまくんが、「くださいな、ぱぱんのぱん!」と手をたたくと、
メロンパンが落ちてきました!「パン」と聞くと目を輝かせて、ぱぱんのぱーん、と手をたたくJOJO。そんなに好きなら、うちにもパンの木をつくろう!と思い立ちました。
ちょうどクリスマスツリーを飾らなくては、と言っていたところだったので、まるで本物みたいな紙粘土のパンにリボンをつけて、ツリーのオーナメントにして飾ってみました。
大喜びでさっそくかじってみて、本物でないとわかったときのJOJOの不服そうな顔!!
せっかくのパンの木ですが、食べられないのでお気に召さない様子です。
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