遊び方が変わった
ビーズの缶を持つと、以前はひっくり返しておしまいだったのに、いまではきちんと引っ張り出して、そして出し終わると今度は缶の中に戻しマス。親に似ず、几帳面なのかしら…
大好きな手押し車も、つい先日までは直線にしか進めず、障害物にあたって進めなくなると泣いて怒っていたのに、二、三日前から一人で方向転換出来るようになりました。
今日は、掃除機のノズルをまるで掃除機をかけるように動かしていたのにはずいぶん驚きました。
つい半年前は、ガラガラをつかむことさえできなかったなんて、信じられない!!!
海はいいな
晴天の日が続いています。
お正月休みに入ったパパと、海に行きました。
潮風に吹かれると、この一年間で溜まったモヤモヤも吹き飛ぶようで、なにやらとってもさっぱり!もっとも今年うまれたばかりのピチピチJOJOは、そんな大人のモヤモヤとは無縁でしょうが…
一日早いけど、クリスマス
念願の大仏さま
朝ごはんを食べた後、長谷までテクテク歩き、鎌倉へ越してから一度も訪ねたことのなかった大仏さまを見に行きました。
青空をバックに、大仏さまの頭上を鳥たちがのんびりと泳ぐ様子はなんとも牧歌的。JOJOの目にはどんな風に映ったのでしょう?
青空をバックに、大仏さまの頭上を鳥たちがのんびりと泳ぐ様子はなんとも牧歌的。JOJOの目にはどんな風に映ったのでしょう?
朝の散歩
土曜の朝、気持ちよく目覚めた我が家。パパは若干二日酔いでしたが、みんなで朝ごはんを食べに行きました。
混雑する小町通りとは駅を挟んで反対側にあるスターバックスは、漫画「フクちゃん」の作者、横山隆一さんの邸宅跡地に建てられていて、テラスからはプールも眺められます。
コーヒーを飲んで、のんびり朝食…と行きたいところでしたが、本日も絶好調なJOJOは場所を選ばずイタズラ大爆発。優雅な朝は、まだまだお預けなのでした。
ナイスパパ
だんなさまが、とあるパパコンテストで入賞し、とある雑誌に掲載されました。
私が内緒で応募したので、「勝手に!」と怒られるかと思いきや、相好を崩して大喜び!!大判の重い雑誌を通勤カバンに忍ばせては、毎日あちこちで見せて回っている様子…。
そんなパパの子煩悩ぶりを知ってか知らずか、パパが帰宅すると、どんなにぐずっていても一瞬で笑顔になるJOJO。
スーツを着替える間も、早く遊んで欲しくてパパの名前を連呼しています。 そう、JOJOは「ママ」や「パパ」よりも先に、パパの名前をしゃべるようになったのでした。
写真は、クリスマスの買い物に付き合わされてご機嫌ななめなJOJO。
女の買い物に付き合うのが嫌いなのは、パパにそっくりです…
私が内緒で応募したので、「勝手に!」と怒られるかと思いきや、相好を崩して大喜び!!大判の重い雑誌を通勤カバンに忍ばせては、毎日あちこちで見せて回っている様子…。
そんなパパの子煩悩ぶりを知ってか知らずか、パパが帰宅すると、どんなにぐずっていても一瞬で笑顔になるJOJO。
スーツを着替える間も、早く遊んで欲しくてパパの名前を連呼しています。 そう、JOJOは「ママ」や「パパ」よりも先に、パパの名前をしゃべるようになったのでした。
写真は、クリスマスの買い物に付き合わされてご機嫌ななめなJOJO。
女の買い物に付き合うのが嫌いなのは、パパにそっくりです…
たけるくん
たけるくんが遊びにきてくれました。
最初、人見知りらしきものをして号泣したJOJOも、あっという間にうちとけて、二人で仲良く(?)遊んでいました。
子供だけでいると、なにやら大人には立ち入れないような親密な雰囲気ができるのが不思議です。
大人は知らない、言葉以外のツールを使って、意思疎通を図ることができるのかもしれません。
お互い、相手が持っているおもちゃやマグがどうしても欲しくなってしまうらしく、しょっちゅう取り合いっこをしていました。「人のものはよく見える」というセオリーはこんなにちいさいうちから当てはまるのですね!!!
クリスマスはもうすぐ
クリスマスが近いので、微々たることながら、準備を始めています。
といっても、JOJOのいたずらが絶好調なので、大きなツリーを飾るのは今年も見送り。月桂樹の葉を重ねてできた小さなリースを玄関にかけました。(一応、葉っぱ好きのJOJOに好みを汲んでみた)
JOJOがおばあちゃんのおうちで預かってもらっている間に、初めてのクリスマスプレゼントも購入!
プレゼントは楽器がいい、というのが我が家の総意だったのですが、何にするかについては何ヶ月も悩み、ついに決まったのが、鉄琴!
(JOJOのちいさな手でもバチならもてるし、彼は何かを叩いて音を出すのが大好きなので)
ペンタトニック・スケール(1オクターブが5音の音階)なので、どんな風に弾いても、不思議と調和したメロディーが奏でられてしまう魔法のような楽器… 見つからないように包みを本棚の上に隠しているのですが、気になって1日何度も見てしまう。
といっても、JOJOのいたずらが絶好調なので、大きなツリーを飾るのは今年も見送り。月桂樹の葉を重ねてできた小さなリースを玄関にかけました。(一応、葉っぱ好きのJOJOに好みを汲んでみた)
JOJOがおばあちゃんのおうちで預かってもらっている間に、初めてのクリスマスプレゼントも購入!
プレゼントは楽器がいい、というのが我が家の総意だったのですが、何にするかについては何ヶ月も悩み、ついに決まったのが、鉄琴!
(JOJOのちいさな手でもバチならもてるし、彼は何かを叩いて音を出すのが大好きなので)
ペンタトニック・スケール(1オクターブが5音の音階)なので、どんな風に弾いても、不思議と調和したメロディーが奏でられてしまう魔法のような楽器… 見つからないように包みを本棚の上に隠しているのですが、気になって1日何度も見てしまう。
いちょう
いちょうの木にはオスとメスがあるのだそう。
オスの木は、枝が上に向かって伸びるため縦長でスマートな形をしているけれど、メスの木はこんもり広がった形をしている。
JOJOのお散歩コースに一本のいちょうの木がある。
それはそれは大きな、メスの老木。秋になってすっかり葉が落ちたその枝に、今まで葉に隠れていた鳥の巣を見つけた。それも二つも!
近くに手頃な木はいくつもあるのに、あえて朽ち果てそうな一本を鳥たちが選んだのは、その古いいちょうに母なるものならではの居心地の良さを感じたからではないかしらん。そう思うと、彼女がたわわに実らせたギンナンの実が、地面にこぼれ落ちては、道行く人々に無残にも踏みつぶされて点々と染みを作っているのがなんとも憐れで、無精をせずに、数粒でも拾って食卓にのぼらせれば良かった、と今更ながら申し訳ない気持ちになるのでした。
誰にも知られずとも、誰にも褒められずとも、ただただ自然のコトワリに沿って、毎年命を育んではひっそりと朽ち果てていくいちょう。痩せて節くれだって、今にも倒れそうだけれど、その姿は、いつも不平不満ばかりこぼして子育てしている私の数百倍、美しい。
九つ井
バーバがとっておきのお店に連れていってくれました。
竹の小道を抜けるととっても素敵な古民家風の建物が現れ、どことなく昔話の「雀のお宿」を彷彿させる佇まい。
JOJOがお座敷の建具にイタズラしないかと内心ひやひやしていたのですが、お店の方のイタレリツクセリぶりに気を良くしたのか、食事中ずっとおとなしく座っていてくれました。(奇跡!)
お店の近くには九つ井のオーナーが所有するギャラリーがあるのですが、そこがまたとっても素敵!!!もともとは北鎌倉にあった商家を移築したという建物は、年月を重ねた床板や梁が見事で、素人の私でも思わずため息が出てしまうほど美しいのでした。今はちょうど陶芸が展示されて、手を出さないようにJOJOをしっかり抱っこしながら、しばし目の保養をさせて頂きました。
混雑する鎌倉観光で食事をする場所に困ったら、ぜひ訪ねてみては?
九つ井(ここのついど)本店
もみじ
自然の多い北鎌倉ですが、点在する沢や湧水のおかげで竹や笹、苔など常緑植物の勢力が強く、秋になってもなお滴るような緑の中で、もみじがこっそりと赤くなっています。
とまれ、赤く染まった葉っぱを見てJOJOはゴキゲン。
年上の貫録…
JOJOより三ヵ月あとに生まれたたけるくん。
赤ちゃんだけど、とっても凛々しくて、見るからに活発&軽快!きっとご両親のDNAを受け継いで、運動神経抜群の好青年になるのでしょう~。
それに比べるとJOJOはなにやらぱやーんぽやーんとしていて、年上の貫録まるでなしデス。
なにはともあれ、仲よくしてね!
おじいちゃんのお見舞い
入院中のおじいちゃんのところへ、お見舞いに行きました。
ごあいさつもそこそこに、待合室にある水槽に夢中のJOJO。
帰り際にはおじいちゃんの手をぎゅうっと握っていました。
はやく良くなって、JOJOとたくさん遊んでもらえますように!!!
憎きベビーゲート
料理中もキッチンに来て、私の足をひっぱって抱っこをせがんだり、引出しという引出しを開けては食材や食器で遊ぶJOJO。危なっかしいので、突っ張り棒タイプのベビーゲートを設置しました。
設置した初日、怪力JOJOにアタックされたゲートは一瞬で倒壊。そこで翌日JOJOが寝たあと、ブロックなどを使って強度をつけ再設置しました。これで落ち着いて料理が出来ると思ったのも束の間、ゲートを越えられないとわかったJOJOが大粒の涙をこぼして泣きだしました。
鳴き声はだんだんエスカレートしていき、ゲートに顔をこすりつけたり、床に泣き崩れたり。あまりに悲壮な泣き声に、私はものの数分でギブアップ!!!
ところがそれからが大変で、「少しでも離れたらまたゲートで隔てられる」と思ったのか、常に抱っこをせがみ、離乳食を食べるためにベビーチェアに座るのさえ拒絶。泣き疲れて眠る時も私の洋服の端を握ったまま離さないのでした。
もう二度とゲートなんて使わない~!
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