それでも、お部屋の中ではお座りができても、ベビーカーに乗る時は背中を背もたれに預けて、足を大きく伸ばす社長風スタイルが定番でした。
ところが、今日、お散歩にでかけようといつものようにベビーカーにのせたところ、何もしていないのにちょこんと座っていました!
視界が広がったので、あっちこっちに興味シンシン!
ほうせんかを触ってみたり…
ツタをひっぱってみたり…
お散歩が今まで以上に楽しくなりました!
夜泣きの原因は、記憶力のついた赤ちゃんが夢を見るためといいます。
赤ちゃんにとって「怖い」夢というのはたったひとつ。
親がいなくなる夢だそうです。
最近、ちょっとでも親の姿が見えなくなると、JOJOは顔をぐしゃぐしゃにしてわんわん泣きながら、不器用なハイハイで部屋中を探しまわっています。あわてて抱っこすると、ぎゅっと寄り添って、安心したように溜息をついたり。
写真は葉山にある近代美術館にて。
バリアフリー設計のこの美術館は、小さな子供連れにもとっても優しく、ベビーカーの貸出サービスまであります。水平線に続いていきそうなほど海が近くに感じられる中庭は、とても居心地が良いのです。
海辺はもう、すっかり秋の気配です。