先日、一眼レフをもって遊びにきてくれたお友達が、撮った写真を送ってくれました。
素晴らしい腕前！
JOJOも心なしか、いつもよりもハンサムな気が…
育児支援センターに行ってみた
鎌倉駅のほど近くにある、市が運営する育児支援センターに行ってきました。福祉施設のビルの一部屋が、子供と親が自由にくつろげるスペースになっていて、ママ同士で交流したり、常駐している保育士さんにお話を伺ったりすることが出来るのです。
JOJOと月齢が近い子もたくさんいました！
自分とそう変わらない子が、お座りをしているのを見て、すっかりその気になってしまったJOJO。
お座りを試みるも、まだ腰がやわらかい＆頭が重いのですぐにぐんにゃり倒れては、不満気に泣き出していました。
お母さん方の話によると、自分が出来ない事（…例えばお座りをしたり、ハイハイをしたり、ものを食べたり）をほかの子がしている様子を見たことがきっかけとなって、新しい動きを習得するケースはとても多いそうです。
「育ち方は本当にその子どもによって違うのよ～」と笑う先輩ママ達に話を伺ったり、ちょっとした育児の不安を話したりすることは、ひとりで頭デッカチになりがちな私にとってはとても楽しいひと時でした。
子供にとっても、親にとっても、人と触れ合うことはなによりの栄養だな、と改めて思いました。
さて、センターで大ハッスルし日課のお昼寝をしなかったJOJOは夜になって大暴れ。眠くて眠くて超不機嫌でした…。
ともだち
10年来のお友達が、東京から遊びに来てくれました。出会ったころに比べると、お互い状況も立場も変わって、いつも一緒に遊んでいたときのように共通の友達や話題はなくなりました。それでもしばらくぶりに会えば話は尽きることなく、楽しい時間があっという間に過ぎていきます。
そんな素敵なおともだちが、JOJOにもできるといいなとしみじみと思いました。
美味しいおっぱいのもと
筋金入りのマクロビアンな大叔母さんに教えて頂いた梅醤番茶。身体を芯から温めてくれるので、母乳トラブルの特効薬なのだそう。疲労回復や風邪のひき始めにも効くということなので、早速家で飲んでマス。
梅醤番茶の作り方
☆材料
・梅醤 大匙１
（または梅干し１個と純正醤油大匙１）
・熱いお番茶
・しょうが汁 少量
梅醤にしょうが汁を加え、熱い番茶を注ぐだけ！
梅醤を使わない場合は、中くらいの梅干しの種を取って突き砕いたものに、醤油を入れて練る。
大伯父さんのお店
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ひいおばあちゃんの所から、さらに足を延ばして、大伯父さんの所へ。
大叔父さんは八ヶ岳のふもとの別荘地で、自然食ばかりを扱ったとっても素敵な食料品店を営んでいます。ここでもニコニコのJOJOは、訪れたお客さんにも愛想を振りまいて、にわか看板ムスコとして活躍していました！
年の差90歳！
昨日は、山梨県にいる、父方のひいおばあちゃんに会いに行ってきました。初めて会うひ孫に、何十回も「かわいいわねぇ」を連発してくれたおばあちゃん。JOJOもそれが嬉しかったのか、おばあちゃんの手を握ったり、ハムハムとかじったり…始終ご機嫌でした！
４ヵ月検診
４ヵ月検診に行ってきました！生まれたときから比べると、こんなに大きくなったのデス…体重 2,852g⇒6,770g
身長 49.8㎝⇒61.5㎝
胸囲 31.0㎝⇒42.0㎝
頭囲 33.5㎝⇒42.5㎝
ずっと太め、むしろ太りすぎくらいだと思っていたのですが、いたって平均的でした。わが子が大きめだと思うのは、親の贔屓目ですね！
それにしても、検診などで成長の度合が数値として表わされると、ついつい他の子と比べてしまいがちです。体の大きさや月齢による「できること」には、一応平均値がありますが、あまり気にせずに、JOJOだけの独自の成長をのんびり見守りたいなとしみじみ思いました。
さて、病院が大嫌いなJOJOですが、この日はごきげん！
今にも動き出しそうなうつ伏せを披露して、先生に「素晴らしい運動神経ね！」とお褒め頂きました。
Happy 4 month Birthday JOJO!!!
今日でJOJOが生まれてから４カ月が経ちました！
名前を呼ぶと顔を向けたり、ほしいおもちゃに手を伸ばしたり。寝返りにも何度も成功しました。首もしっかり据わって、背もたれがあるところでは安定して座っていられるようにもなりました。
毎日、目覚ましい勢いで発達していくJOJOデス。
４カ月記念に断髪式をしました。
ベッカムを目指したつもりが、泉谷しげる風に。スッキリしたのでヨシとしましょう。
近所を散歩のつもりが…
日曜の夕方、近所を軽くお散歩…のつもりが、気づいたら山にはいりこんでしまいました！！！
思いきり軽装で来た私たちの前に立ちはだかる、本格的な山道。。。
「無事に帰れるの？」
分け入っても分け入っても青い山…。あたりに花の姿は見当たらないのに、どこからか芳しい香りが漂ってくるのがなんだか恐ろしいような。突如現れる鎌倉時代のお墓に、タイムスリップした気さえしてきました。
小一時間歩いてようやく浄智寺の裏手に出てきた時はホッとしました。
終わってみればとても楽しいお散歩でした！
JOJO In Art
先日、お散歩がてら鎌倉近代美術館に行ってきました。鎌倉の八幡さまの境内に隣接し、眼前に大きな蓮池を臨むこの美術館では今、夏をテーマにした作品ばかりを集めた展示を行っています。シャガールのおとぎ話のような絵画から、環境音楽の第一人者、吉村弘の水と音を使った作品まで、「こどもが想像力をふくらませることができる」をキーワードにした、素敵な作品が並んでいました。
JOJOにはまだ少し早いかな？と思いましたが、不思議な水音にじっと耳をすませてみたり、壁いっぱいに広がる絵画の鮮やかな色彩を眺めたり、彼なりに楽しんでいた様子です。
小町通りの大混雑が嘘のように、静かで涼しげな空間。鎌倉散策の穴場デス！
ちなみに、蓮のお花が咲くまでには、まだ１か月ほど待たなければならないそう。
初ライブ、初ラーメン？
週末、MARLEYSのライブを聴きに行きました。
会場は、なんとラーメン屋さん！以前は湘南の海沿いを走る国道134号線沿いにあったこのラーメン屋さんは、「JAH」というインパクトのある名前とレゲエな店構えが、地元ではちょっと有名なお店でした。最近、秦野の学生街に移転して、ラーメンの出るバー（お酒の出るラーメン屋さん？？）としてリニューアルしたそうです。そんな不思議な場所でのライブですが、JOJOにとってはモチロン初ライブ！
何を隠そう、JOJOが生まれて初めて聞いたのはこのMARLEYSのCDなのデス…。
数ある音の中、なぜかアコースティックギターの音色が流れだすとゴキゲンに！
音楽好きの初老のおじさまから、近くの大学のラグビー部員、そして生後４ヵ月のJOJOまで、文字通り老若男女のレゲエ好き達が、飲めや歌えやの大騒ぎ！パワフルで楽しいライブを、みんなでこころゆくまで楽しんだのでした。
最後にはみんなで集合写真までとったりしました！
成長するにつれて、親子で一緒に楽しめることが増えていくのがとても嬉しい今日この頃です。
背に腹は…
相変わらず、夕方になるときまってゴキゲンななめになってしまうJOJO。夕飯の支度で慌ただしいときに、抱っこしてくれないと泣いちゃう！というモードになってしまうと、なんとも困ってしまいます。昨日、ふと思い立って姉から貰った子供服のお下がりの中から、おんぶ紐を取り出してみました。生まれたばかりの頃に貰ったものの、首が据わるまでは使えないとしまいこんだままにしていたのです。
早速装着してみると、バックパックを背負う要領なのでなかなかの使い心地。ビバニッポン！と身も心も軽やかに家事を始めてはみたのですが、わずか30分後にはJOJO君がぐずりだし、そして私もあまりの重さに家事どころではなく、早々にギブアップ（情けない…）。JOJOも私も抱っこをするのが一番楽なようです。背に腹はかえられないということわざの意味って、実はこういうことじゃないかしら、なんて思ったり。
それにしても、こんな小さな子でもおんぶをしているのに…
私のやり方が間違っているのでしょうか？？？それとも気合が足らないだけ？？？
じじとお買いもの
大磯のじじが、鎌倉に買い物がある、というので一緒に行きました。行先はPatagonia。
じじの職場では6月からクールビズに入るのですが、なんと週に2日はアロハシャツを着用して出勤しなくてはならないそうなのです！変な職場！
けれども、もともとラフな格好が大好きなじじは嬉しくて仕方がなさそう。あれでもない、これでもないと何枚もを試着しては「JOJO、どうだ？」。結局、JOJOが大喜びした柄のものを購入していました。たぶんじじの顔がおもしろくて笑っただけだと思うのですが…
JOJOもご相伴にあずかって、かわいいTシャツを買って貰いました。
お店のお兄さんに、シマアジのステッカーまで頂いてご満悦デス。
托鉢僧がやってきた
梅雨に入り、草花が一段と青々としてきています。昨日は雨脚も弱かったので、明月谷をJOJOとお散歩しましたが、爽やかな湿気を含んだ空気がみずみずしく、一呼吸ごとに体が洗われるようでした。
今日は朝から本降り。この調子だと散歩に行くのは難しいかしらと家の中でJOJOと遊んでいると、雨音に混じって「お～～ぅぃ」という声が聞こえてきました。外を覗いてみると、家の前にお坊様の姿が！それも十人近く！どうやら円覚寺のお坊様が、近所を托鉢してまわっているらしいのです。
すげ傘を目深にかぶり、カラスのようにまっ黒な合羽を身につけたお坊様たちが、雨煙るなか読経をされる姿は、まるで泉鏡花の小説の世界！それはそれは美しい光景でした。
こころばかりのお布施をさせて頂いたところ、お坊様は、キョトンとした顔のJOJOにありがたいお経を読みあげて下さったのでした。
さて、円覚寺のような禅宗では、修行をする僧侶のことを「雲水」と呼ぶそうです。白雲は悠々とかたちを変えながら、水は清らかに留まることなく流れていきますが、行く雲、流れる水のように、物事を自由自在に受け止める姿勢を表すそうです。
今日出会った雲水さんの清々しいたたずまいと穏やかな眼差しに、私もかくありたいなぁとさわやかな感動を覚えた朝でした。
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