離乳食をはじめました

最近、私たちが食べているものに手を伸ばすようになったJOJO。
ヨダレも増えてきたので、そろそろ離乳食を始める時期かな？と、重湯を与えてみました。
最初、小ぶりのスプーンで与えても嫌な顔をして受け付けてくれなかったのですが、柔らかいシリコンで出来た、専用のフーディングスプーンを使ってみたところ、これがテキメンに効いて（？）、ふたくち、みくちとムシャムシャ食べてくれました。その後も物足りなさそうにスプーンを噛んで、これは食いしん坊に成長しそう…！！！

離乳食に関しては、本当にいろんな進め方、いろんな考え方があるようです。
生後二か月から果汁を与える人もいれば、一歳になるまで母乳以外の食べ物を与えない人もいたり。
「正解」を知りたくて、いろいろな本を読み漁りましたが、結果ただ混乱しただけでした。
答えは本に書いてあるわけでもなく、他人の例をまるごと真似するべきでもなく…　
自分のこどもの、独自の体質と体調と成長に寄り添って模索していくしていくしかないのでしょう。
そんなアタリマエのことに、改めて気付かされた離乳食でした。