今日のお昼ごはん
すっかり自宅の食卓ふうですが、ここは近所のカフェ。
雨の中、近くのTOHGENJI LABOにお昼ごはんを食べに行きました。JOJOはむすび持参。お店の人が注文していないものまでどんどん味見させて下さって、やっぱりなんだかおばあちゃんちに来たみたい!
縁側から見える広いお庭には緑があふれていて、もう使われていない古い井戸の中にはたくさんのメダカが泳いでいます。
夏のお散歩
七月のお祭りを前に、近くの神社でお囃子の練習が始まりました。JOJOが眠りにつくころ、遠くからピーヒョロロ、テンツクテンツク聞こえてきます。北鎌倉はまだ紫陽花目当ての観光客で賑わっているけれど、お天気の良い日はもうすっかり夏の雰囲気。紫陽花というよりは、向日葵が似合う日差しです。
保育園をお休みの日は、家の近所をのんびりとお散歩します。ここに越してきてもう一年以上たつけれど、どこにつながっているのかわからない小道がまだまだたくさんあって、ちょっとした探検気分。JOJOはというと、最近虫にも興味が出てきたようで、だんご虫を見つけては座り込んで観察しています。お風呂場に出没するとなんとも禍々しいムカデも、お日様の下で見るとなんともユーモラスな形で、可愛いとさえ思えてきたり。たくさんの発見があるJOJOとのお散歩は、とても楽しい時間です。
最近の悩み
最近の私の悩みは、JOJOが歯磨きをさせてくれない事‥
自分で歯磨きの真似をするのは大好きで何分でもやっているのに、私が仕上げ磨きをしようとすると嫌だと泣いて大暴れします。虫歯になるとかわいそうなので、暴れるJOJOを押さえて無理やりハブラシを口に入れるのですが結局たいして磨けないし、酷いことをしているようで、とってもいや~な気分。
ごくごくたまに、理由はわからないけれど口をあーんと開けて機嫌よく磨かせてくれるときがあって、そんな日は1日をとても平和な気分で過ごせます‥。
カレー
先日届いた保育園からのおたよりに、こどもたちの好きな献立ベスト3がのっていました。
鳥のから揚げ、アジフライを抜いて、栄えある第1位になったのはそう、カレー。
その結果にすっかり迎合して、我が家では少なくとも週に一度は食卓にカレ-がのぼります。そのときのJOJOの食いっぷりの良さといったら、もう凄まじいの、なんの。
大人のお茶碗ゆうに一膳ぶんのごはんを10分もしないうちに平らげ、まだ食べている途中の私のぶんを奪い、さらに自分のお皿にこびりついたルーをお皿に顔をうずめて舐め尽くし、惚れ惚れするほど(?)綺麗サッパリ食べてくれます。
残りがないか何度もチェックし、ようやく満足すると、自分できちんとお皿を重ねて「アイっ」と私に渡してくれます。
昨日も保育園で「お母さん!JOJO君は小さいおともだちのおやつを奪うんです!」と苦言を呈されたけれど、この食べっぷりをみると、なんとも幸せにならずにはいられないのです。きっとこういう事を親馬鹿と言うんですね。
鳥のから揚げ、アジフライを抜いて、栄えある第1位になったのはそう、カレー。
その結果にすっかり迎合して、我が家では少なくとも週に一度は食卓にカレ-がのぼります。そのときのJOJOの食いっぷりの良さといったら、もう凄まじいの、なんの。
大人のお茶碗ゆうに一膳ぶんのごはんを10分もしないうちに平らげ、まだ食べている途中の私のぶんを奪い、さらに自分のお皿にこびりついたルーをお皿に顔をうずめて舐め尽くし、惚れ惚れするほど(?)綺麗サッパリ食べてくれます。
残りがないか何度もチェックし、ようやく満足すると、自分できちんとお皿を重ねて「アイっ」と私に渡してくれます。
昨日も保育園で「お母さん!JOJO君は小さいおともだちのおやつを奪うんです!」と苦言を呈されたけれど、この食べっぷりをみると、なんとも幸せにならずにはいられないのです。きっとこういう事を親馬鹿と言うんですね。
おしゃべり
このところ、JOJOはとってもおしゃべりが上手になりました。
好きこそ物の上手なれ、とはよく言ったもので、乗り物関係の単語が一番多いです。
ぶっぶー=車
ぶーかー=バイク
ぶー=飛行機
ごっごー=ショベルカー
ばー=バス
ぱーぷーぱーぷー=パトカー、消防車などサイレンがなる車
ばばばばばば=ヘリコプター
動物はまだよくわかっていないようで、犬も猫も豚も牛も、大半が「わんわん」、何故か象だけ「ぞうたん!」と得意げに教えてくれます。鳴きまねはとっても上手で、カラスをまねてかぁかぁと鳴いたり、季節外れの鶯のさえずりにあわせて調子はずれのハミングをしたりします。
今日、初めて鏡に映る自分の姿をみて「じょーじょー」と言っていました。パパによると、一歳半ごろに赤ちゃんはやっと自分を認識するそうで、これは成長の大いなる一歩だと感激したわけです。
そして、一方で、しゃべれなくても、私たちが話す言葉はだいぶ理解できるようになりました。
最近JOJOが大好きなあそび。
「落ちた落ちた、何が落ちた?」と歌います。
「カミナリ!」と言うとおへそを隠します。
好きこそ物の上手なれ、とはよく言ったもので、乗り物関係の単語が一番多いです。
ぶっぶー=車
ぶーかー=バイク
ぶー=飛行機
ごっごー=ショベルカー
ばー=バス
ぱーぷーぱーぷー=パトカー、消防車などサイレンがなる車
ばばばばばば=ヘリコプター
動物はまだよくわかっていないようで、犬も猫も豚も牛も、大半が「わんわん」、何故か象だけ「ぞうたん!」と得意げに教えてくれます。鳴きまねはとっても上手で、カラスをまねてかぁかぁと鳴いたり、季節外れの鶯のさえずりにあわせて調子はずれのハミングをしたりします。
今日、初めて鏡に映る自分の姿をみて「じょーじょー」と言っていました。パパによると、一歳半ごろに赤ちゃんはやっと自分を認識するそうで、これは成長の大いなる一歩だと感激したわけです。
そして、一方で、しゃべれなくても、私たちが話す言葉はだいぶ理解できるようになりました。
最近JOJOが大好きなあそび。
「落ちた落ちた、何が落ちた?」と歌います。
「カミナリ!」と言うとおへそを隠します。
紫陽花
霧雨煙る中、みっしりと咲いた紫陽花を横目に、あんよに励むJOJO。
JOJOの顔よりも大きい花。北鎌倉には古来種の青いあじさいが多いです。
最近はベビーカーを嫌がるようになり、ひとしきり歩き回って疲れてくると、抱っこをせがみ「あっち、あっち」と自分の行きたいほうを指差すようになりました。降ろそうとすると嫌がって泣きますが、お散歩中の犬を見かけると、大慌てで降り、もつれそうな早足で駆け寄って行きます。今日は柴犬の子犬にキャンキャンと威嚇され、泣いて退散してきました。
JOJOの顔よりも大きい花。北鎌倉には古来種の青いあじさいが多いです。
最近はベビーカーを嫌がるようになり、ひとしきり歩き回って疲れてくると、抱っこをせがみ「あっち、あっち」と自分の行きたいほうを指差すようになりました。降ろそうとすると嫌がって泣きますが、お散歩中の犬を見かけると、大慌てで降り、もつれそうな早足で駆け寄って行きます。今日は柴犬の子犬にキャンキャンと威嚇され、泣いて退散してきました。
TOHGENJI LABO
家のすぐそばのごくごく普通のおうちが、突然カフェをオープン!
TOHGENJI LABO
こちらのカフェには手紙を書くための様々な道具がそろえられていて、滴るようなお庭を眺めながら、ゆっくりと手紙をしたためることが出来るのです。
日本家屋に、古い家具。あたりもとっても静かなので、まるで何十年も昔にタイムスリップしたような錯覚さえ覚えてしまう、不思議な場所です。
お日様久しぶり!
梅雨なので当然と言えば当然なのですが、今回の旅行は本当に雨が多かった!
おかげで、心配していた日焼けに悩まされることもなく、曇天模様の空の下、海でも泳げたし、砂浜で遊べたし、終わり良きすべてヨシということですね。
そして、帰り際になってお天気が回復してくるというオチ。
おかげで、心配していた日焼けに悩まされることもなく、曇天模様の空の下、海でも泳げたし、砂浜で遊べたし、終わり良きすべてヨシということですね。
そして、帰り際になってお天気が回復してくるというオチ。
ところ変わって‥
久高島を後にして、再び沖縄本島に上陸しました。
久高島では四畳半一間&トイレとシャワーは外、寝ているとアリの襲撃にあう‥というところに泊まっていたので、リゾートホテルの快適さに大興奮。虫がいない!タオルが乾いている!シーツが気持ちいいい!と大騒ぎしました。JOJOにはどんな状況でも逞しくサバイバルしていける強い人になって欲しいといながら、なんてひ弱な私たち‥
とまれ、ホテルの窓からは東シナ海が一望できて、とっても気持ちが良いです。
JOJOが寝た後は、お待ちかねのゆんたくタイム!泡盛のシークワサー割りがとっても美味しかった!
久高島では四畳半一間&トイレとシャワーは外、寝ているとアリの襲撃にあう‥というところに泊まっていたので、リゾートホテルの快適さに大興奮。虫がいない!タオルが乾いている!シーツが気持ちいいい!と大騒ぎしました。JOJOにはどんな状況でも逞しくサバイバルしていける強い人になって欲しいといながら、なんてひ弱な私たち‥
とまれ、ホテルの窓からは東シナ海が一望できて、とっても気持ちが良いです。
JOJOが寝た後は、お待ちかねのゆんたくタイム!泡盛のシークワサー割りがとっても美味しかった!
サーターアンダギー
島には素泊まりの宿しかないので、食事は港のそばにある食堂に行きます。
イラブー汁、海ぶどう、もずくのてんぷら‥
久高島の名産物はどれもとっても美味しかったけれど、JOJOはお気に召さない様子。サーターアンダギーという、小麦粉と黒糖で作ったドーナツのようなお菓子ばかり食べていました。
イラブー汁、海ぶどう、もずくのてんぷら‥
久高島の名産物はどれもとっても美味しかったけれど、JOJOはお気に召さない様子。サーターアンダギーという、小麦粉と黒糖で作ったドーナツのようなお菓子ばかり食べていました。
浜では
沖縄では、「神の島」と呼ばれる久高島。5百年も続く様々な祭事や伝統を今も継承しているこの島は、民俗学的にも非常に貴重な島とされています。信仰厚いこの島では、本土と違って社や鳥居のような建造物があるわけではなく、自然そのものを信仰の対象としています。島内のあちこちは御嶽(ウタキ)という先祖の魂が集まる場所があり、立ち入ることが許されていません。
美しいビーチもやはり神聖な場所。石には魂が宿るので、島の外へと持ち出してはいけないと諭されました。
ちづるちゃんとイラブー
島でお世話になった小学生の女の子。
JOJOを見て「(肌が)白い!!!」とびっくりしていました。
ちづるちゃんはというと、小麦色にエキゾチックな顔立ちの超美少女!
JOJOを見て「(肌が)白い!!!」とびっくりしていました。
ちづるちゃんはというと、小麦色にエキゾチックな顔立ちの超美少女!
教えられて見てみれば、なるほどあちこちに小さな穴が開いています。
イラブーは神様からの遣いということで、島ではとても大切にされています。一年間、神事に携わった人だけがイラブーを捕ることが許されるのです、まず、イラブーガマと呼ばれる岩場の洞穴に集まってきたイラブーを素手で捕獲。その後、島の伝統的な燻製所「タルガナー」で燻製に加工。一連の作業のすべてが口伝で、その詳細をつまびらかにすることは良しとされていません。網を使うことは禁じられている上、捕る時期も旧暦の6月から大晦日までと決められています。
恋の季節
このところいつも、朝保育園にJOJOを届けに行くと、保母さんたちが「○○ちゃん、JOJOくん来たよ~!」とある女の子に声を掛けるのです。
すると、保母さんたちの背中の後ろからその女の子がいそいそと出てきて、それはそれは嬉しそうな顔をしてJOJOのところへとやってきます。その小さい手には毎日違うオモチャを持っていて、JOJOにどうぞと差し出してくれるのです。
JOJOはそんないじらしい乙女心を知ってか知らずか、キョトンとした表情。しばし見詰め合っているふたりを見ると、なんだか気恥ずかしくなるほど!
そういえば最近しきりに髪型を気にして、私のヘアブラシを奪っては髪を撫で付けているし、着たい洋服も自分で選ぶようになったし‥。なんとなくJOJOが年頃の男の子になったようで、ちょっと不思議な気分です。
最近はバアバにご執心で、毎晩夕食後にはきまって電話を指差して、「バアバ、バアバ」と連呼します。電話を掛けてバアバが電話口に出ると、アウアウおしゃべりしたり、にやりと笑ってモジモジしていたり。たまに会ったときは、さよならのキスを欠かさないふたりなのです。
梅雨ですね
風邪で1週間もお休みしていた保育園に、昨日からまた通いだしています。
しばらくぶりの保育園だったので、送りの時に泣くかしらと心配していたのですが、久しぶりにともだちに会えたのが嬉しいようで、親を振り返ることもなく、一目散にお友達のところへ駆けていってしまいました。
風邪をひきました
そういえば最近風邪をひいていないね~なんて話していたら、案の定、熱を出しました。
ちいさな子供の風邪は、免疫をつけていくための大切な過程。風邪をひくのはとってもありがたいことなのです。とはいえ、元気のない(そして食欲のない)JOJOを見るのは辛いもの。願わくば風邪なんかひかずに、一年中大食漢であってほしいものです。
熱を出して1日、2日はやはり元気なくて、大人しかったJOJOですが、3日目の今日は熱も下がっていつもの調子を取り戻した模様。大事をとって保育園を休ませ、外に出さずにいたのですが、本人は有り余るエネルギーをもてあまして大暴れ!片付けても片付けても散らかして、掃除をする私を見ては、どうして遊んでくれないの?と怒って泣く始末。元気になってくれたのはいいけれど、大騒ぎの1日でした。
写真は、先週末、ご近所の知人のお宅で開催されたBBQへお邪魔したときのJOJO。氷漬けにされたビールを手渡す係りをしっかり務めました!
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